2011シーズンの開幕戦は、中東情勢の影響からオーストラリアにシフト、さらに東日本大震災が日本を襲う・・・
そんな中での開幕戦、可夢偉の走りに期待し、多くのドライバー、チームが日本へのエールを送る中、レースは行われた。予選から一人違う時限での走りを見せたレッド・ブルのヴェッテルがポール・トゥ・ウインで見事、オーストラリアGP初制覇、2位にはマクラーレンのハミルトン、3位にはルノーのペトロフが入った。今シーズン注目のフェラーリは、ポテンシャルを十分に発揮できず?に表彰台を逃し、アロンソが4位。さらに巻き返しに期待がかかった皇帝シューマッハは序盤でのダメージが原因でリタイア。唯一の日本人ドライバー小林可夢偉は、懸命のドライブで8位、チームメイトのペレスとW入賞かと思われたが、レース後の再車検で違反が発覚?レース結果は失格となってしまった。マレーシアまでには、修正を施し更なるNEWパーツの投入と合わせ更なる上位入賞に期待が膨らむ。
オーストラリアGP決勝
ヴェッテルが開幕戦を制す!

オーストラリアGP決勝は、セバスチャン・ヴェッテルがポールトゥウィンを達成し、開幕戦を制した。2位にルイス・ハミルトン、3位にヴィタリー・ペトロフが入り、ペトロフにとっては初表彰台となった。
2011年F1世界選手権開幕戦オーストラリアGPは、日曜日の決勝レースを迎えた。レース直前のコンディションは、気温17℃、路面温度23℃、湿度61%、風速3.6m、晴れのドライコンディションとなっている。
日本、ニュージーランド、オーストラリアで起きた自然災害の犠牲者を追悼し、1分間の黙祷が捧げられた。
土曜日の予選では、ヴェッテルがポールポジションを獲得し、ハミルトンが2番手、ウェーバーが3番手、バトンが5番手となった。
現地時間午後5時、22台のクルマがフォーメーションラップへ向かった。予選トップ10のクルマはいずれもオプションタイヤを履いている。その他のクルマもほとんどオプションを履いている。
22台のクルマがグリッドに着いた。シグナルがブラックアウトし、レーススタート!
2周目 アルグエルスアリがピットイン。右リアタイヤを失ったシューマッハもピットに入った。アロンソが小林をオーバーテイクした。

13周目 アロンソがピットイン。バトンのオーバーテイクは審議対象となった。 バトンにはドライブスルーペナルティが下された。
23周目 シューマッハが3回目のピットイン。ガレージに頭からクルマを突っ込み、彼はクルマを降りてリタイアとなった。
26周目 バリチェロとロズベルグの接触事故は審議対象となった。 バリチェロにドライブスルーペナルティが出された。

40周目 ここまでの順位は、ヴェッテル、ハミルトン、ウェーバー、アロンソ、ペトロフ、マッサ、バトン、ペレス、小林、ブエミ、スーティル、ディ・レスタ、ハイドフェルド、アルグエルスアリ、バリチェロ、トゥルーリ、ダンブロシオとなっている。ここでペレスが1分29秒962のファステストを記録した。8番手を走行している彼は、まだ1回しかピットに入っていない。
ファイナルラップ ヴェッテルはハミルトンに19秒6差をつけてファイナルラップに突入した。アロンソはペトロフとの差を1秒4まで縮めているが、ここから追いつくのは厳しそうだ。
レース終了! ヴェッテルがポールトゥウィンを達成した。2位にハミルトンが入り、3位にはペトロフが入った。4位アロンソ、5位ウェーバーとなり、ウェーバーはチェッカーを受けた直後にコース脇にクルマを止めた。

オーストラリアGP決勝結果は、1位ヴェッテル、2位ハミルトン、3位ペトロフ、4位アロンソ、5位ウェーバー、6位バトン、7位ペレス、8位小林、9位 マッサ、10位ブエミ、11位スーティル、12位ディ・レスタ、13位アルグエルスアリ、14位ハイドフェルド、15位トゥルーリ、16位ダンブロシオと なり、バリチェロ、グロック、ロズベルグ、コヴァライネン、シューマッハ、マルドナドはリタイアとなった。
ペトロフにとっては嬉しい初表彰台となり、ルノーのクルーたちはテレビカメラに向かってクビサへのメッセージを掲げた。
<from GPUPDATE>
F1 オーストラリアGP 決勝
ドライバーコメント
<F1-Gate.com>
豪GPベッテル(レッドブル)ポールTOウィン!
<FMotorsportsF1>
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